ロバート・キヨサキの有名な著書に
「金持ち父さん、貧乏父さん」
があります。
有名な本なので、読まれた方も多いのではないでしょうか。
この本で伝えたいことはたくさんあると思いますが、
『自分のライフプランは自分で設計する』
というメッセージを伝えたいと思います。
本の中では実のお父さんが「貧乏父さん」、
友人のお父さんが「金持ち父さん」として登場してきます。
どちらの家族も裕福ではないが、貧乏?ではないと思います。
それでも金持ち・貧乏と分けられたのは、金融リテラシーの差ですね。
貧乏父さんは、
収入を増やし税金を納めて行けば国が絶対守ってくれると信じ、
仕事に邁進しています。
金持ち父さんは、
収入から納める税金をいかにして減らし、
自分の将来を守る為の資産作りに邁進しています。
自分達の親の世代では、貧乏父さんの考えかたで
現役世代のライフプランを設計しても十分成り立っていたと思います。
でも、今は金持ち父さんの考えかたを取り入れないと
将来のライフプランが成り立たないと考えてます。
10年前に購入したときは「金持ち」のタイトルに引かれたのですが、
読めば読むほど「金持ち」意味が深いなって思います。
自分の生活を守るだけで手いっぱいな状況な現代で、
周りの助けを待っても、シンデレラに出てくる魔法使いの様な人は出てきません。
資産形成、保険見直し、家計見直しなど
理想のライフプラン設計の為にできる事はやってみませんか?
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