前回は「①住宅ローン」と「②返済計画」についてお伝えしました。
今回は「③税金」と「④生命保険」をテーマに、
知らないと損するマイホーム購入計画をお伝えします。

③税金をできるだけ安くおさえる!

マイホームを住宅ローンを使って購入すると”住宅借入金等特別控除”
いわゆる住宅ローン控除を受けることができます。(諸条件あり)
すごく簡単な計算をすると、住宅ローンの年末残高が2500万円の場合、
その1%の25万円が戻ってくるということです。
そして、購入から10年間という長い期間税金がもどってくる、
とてもありがたい制度となっています。
*消費税アップにともない、この住宅ローン控除の期間が10年から13年に延長されます。
では、住宅ローンを組めばだれでも残高1%分税金が
安くなるかというというとそうではありません。
あくまで自分の支払った所得税の還付があり、
払うべきだった住民税が軽減されるので、
支払った以上の税金がもどってくるわけではありません。
どのくらい税金のメリットがあるかは、
まずは源泉徴収票の所得税欄と給与明細の住民税欄を確認してみましょう。
この二つを確認することで、
住宅ローン控除でどのくらい自分にメリットがあるのか大体わかります。

注意点

住宅ローン控除やすまい給付金などは自ら申告・申請をしないともらうことができません。
マイホームを購入したら、もらい忘れのないようにしておきましょう。

④生命保険を最適化する

住宅ローンを組む時には、
基本的に団体信用生命保険へ加入するように金融機関から言われます。
いわゆる”団信”ですね。
最近は一般団信は金利の中に入っているので、
実質0円で生命保険がついてくるということになります。
3000万円の住宅ローンを35年間で組んだのなら、
3000万円を基本とする35年間の収入保障保険に加入したのと同じです。
この場合、今加入している生命保険が過剰となる可能性が大です。
過剰に加入している保険は、あなたの家計を圧迫している脂肪のようなものです。
スリム化をして、あなたの家庭にあった生命保険に見直してみましょう。
第2回目は「税金」と「生命保険」でした。
次回が最終回で「土地選び」と「工務店選び」、
そして「適切な借入金額」となります。
最終回の3つのテーマとこれまでの5つのテーマ、
合わせて7つをしっかり確認していけば、
マイホーム購入で失敗する可能性を大きく下げることができます。
それでは、時間をお楽しみに!

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