投資信託

投資信託とは

投資信託とは、多数の投資家から集めた資金を1つにまとめて、専門家が株式や公社債などの有価証券に分散投資を行い、運用の成果を持分に応じて投資家に還元する商品です。

投資信託の特徴

小口の資金でも投資することができます。

◆専門家による運用が行われます。

分散投資によるリスクの分散が可能です。

◆日々の基準価格が算出、公表されています。

投資信託の仕組み

投資信託の仕組み

公募投資信託の分類

 公募投資信託の分類

①公社債型と株式型

公社債型-株式をいっさい組入れないファンド

株式型-株式を組入れることができるファンド

 

②追加型(オープン型)と単位型(ユニット型)

追加型-ファンド設定後も追加設定できるもの。追加購入、換金等は時価に基づいて原則的には自由に行なうことができる。

単位型-ファンド設定後、追加設定ができないもの。当初の募集期間中に買いそびれると通常はこれを購入することができなくなる。

投資信託に関わる費用と税金

①投資家が直接支払う費用と税金

購入時 販売手数料
収益分配時 税金
解約時 信託財産留保額
税金
償還時 税金

 

②投資家が間接的に支払う費用

毎日 信託報酬
組入銘柄売買時 売買委託手数料

投資信託のリスク

投資する対象によってファンドをいくつかのタイプに分類し、それぞれのファンドにどんな固有のリスクがあるか理解することが重要です。

例えば、日本の株式市場の値動きは、日本株に投資しているファンドには大きな影響を与えますが、海外の市場に投資しているファンドにはそれほど大きな影響を与えないことが多いですね。あるファンドではリスクになっていることが、別のファンドでも同じようにリスクになっているとは限りません。

カントリーリスク

 

国自体に対する信用度。発展途上国などでは政治や経済が不安定で、国の財政破綻やクーデターなど予期せぬことがおこる可能性がある。
市場リスク 株式市場全体の値動き。特にインデックスファンドは株式市場そのものと連動した値動きをするので、平均株価が上昇すれば同じようにファンドの価額も上昇する。
銘柄リスク

 

業種ごとの景気の差。例えばハイテク企業が高い業績を上げている一方、建設業は冷え込んでいるといった業種リスク。また同業の中でも競争激化から沈滞する企業もあるといった銘柄リスク。
信用リスク 債券を発行している国や企業の信用度。
為替リスク 各国の経済状況により、為替レートが変化するリスク。

 

購入時の注意点

①確定商品にない利回りが得られるが元本割れの可能性もある

②営業担当の勧めるものは購入しない。(証券会社、銀行など)

③商品内容を理解して購入する。(償還日、運用の基本方針、商品分類など)

ポ-トフォリオを考える。

⑤余裕資金を運用する。(資産の何%<10年以上用途が決まっていない資金)

長期運用を心掛ける。(購入目的と保有期間)

リスクとリターンの関係

投資の世界では、リスクとは「危険度」のことではなく「価格の変動幅」のことをいいます。したがって、高いリターンが期待できるものほど「価格の変動幅」が大きく、リスクが高い傾向があります。

投資信託の投資対象を検討するときは、リターンだけでなくリスクも十分に考慮することが大切です。

長期・分散投資とリバランスの効果

複数の資産を組み合わせるという分散投資ですが、時間が経過するとどうしても相場が変動し、ある資産が値上がりする一方、別の資産が値下がりするなどして、当初の資産配分からずれが生じてしまいます。

増えた資産がそのまま上昇を続ければよいが、相場は常に上下に変動します。大きく値上がりすれば、逆に大きく値下がりする可能性もあります。
長期間投資をすることでリスクを最小に抑える効果が見込めますが、それでもリバランス(資産配分の再調整)をしないで放置すると、値上がりした資産のリスクを当初の想定以上に抱えてしまうことになります。
リバランスをすることによって崩れた資産配分を元の比率に戻せば、更にリスクを想定の範囲内に抑えることができます。

 

用語解説

 

カタカナがたくさん登場しますが、“慣れ”の問題です

~オープン 追加型の投資信託
システム運用 コンピューターを利用し一定の銘柄選択モデルに従い運用を行う
インデックスファンド その値動きが株式市場のいずれか1つの株価指数の動きに連動するように設計されているファンド、運用は自動的かつ機械的に行われる
アクティブ運用 ファンドマネージャーが自らの経験と調査分析で投資対象を選んで運用を行う
バリュー 企業の現在の利益や価値から考えて、株価が割安な水準にある株式に投資する
グロース 将来的な成長が見込める企業の成長を狙って投資する、成長性が高いことから一般的は割高の株式が多い
ブル・ベア ブルは強気、ベアは弱気を意味する。ブル型ファンドは株や為替など目標とするマーケットが上がったらそのファンドは2倍・3倍と儲かるファンド
ハイイールド 債券などの格付け機関によって格付けされる信用度で「投資不適格」(BB格以下)に格付けされている債券のこと
ソブリン 国債、政府機関債など、中央政府により発行・保証された債券のこと
エマージング 新興国(発展途上国)。こうした国が発行する政府債、政府機関債、社債または株式などに投資しているファンドにはこの名称がついている
ボンド 債券
エクィティ


メールフォーム

%e9%9b%bb%e8%a9%b1%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%a0

 


無料相談はこちらから

ライフプランの作成や住宅購入の相談、相続の相談などお金や夢にかかわることなら何でもお気軽にご相談ください。