5日目「諸費用を100万円以上節約する方法」

こんにちは。

FP Office アイルの小野です。

 

今回で 5 日目のメール講座ですね。

このメール講座も、残す所 2 日となりました。

今まで、4日間にわたり住宅購入に関する知識をお伝えしてきましたが、一度ここまでの内容を思い出す為に、今までの内容を復習してみましょう!

これまでにお伝えしてきたことは・・・

1日目:住宅ローンは全て同じではない。どの住宅ローンを選ぶかによって、払うお金は数百万円単位で変わってくる

2日目:住宅を購入する時には、保険の見直しをする必要がある

3日目:繰り上げ返済はしっかりと計画を立てるべき。保険の見直しで浮いたお金を利用することで、200、300万円ものお金を節約できるようになる

4日目:しっかりとした優良工務店を選べば、ハウスメーカーで建てるよりも安い値段で良い家を建てることができる

という内容でしたね。

ここまでの知識を知っているかどうかで、1000万円以上の違いが生まれます。

これは、大げさに言っているわけではなく、実際に私に相談された方が得ている結果です。

住宅購入をする際には、是非このことを知っておいて下さい。

そして今回は、、

『さらに住宅購入にかかるお金を節約する方法』についてお伝えしていこうと思います。

具体的には、『土地の購入と諸費用を節約する方法』をお伝えしていきます。

それでは、5日目始めて行きましょう!

 

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土地の購入費用を節約する

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まず、土地についての話をしていきます。

実は、土地は値切ることができます。知っていましたか?

これを知るだけで数十万円から数百万円ものお金を節約できるかもしれません。

最近私の所に相談された方は、なんと・・・

150万円の値引きに成功しました!

これはなかなかない事例ですが、私の所に相談に来られたお客様で値引きに成功した方は平均で 70〜80万円くらい安くなっています。

不動産屋はなるべく土地を定価で売りたがります。
(定価で売れた方が利益が出ますからね・・)

でも、家電製品や食料品と同じ様に、土地も定価で買う必要はないのです。

では、一体どうやったら値引きをすることができるのかということですが・・・

値引きの材料を揃えて不動産屋と交渉をするのです。

そうすれば、土地を値引きしてもらえる可能性は高くなります。

今回はこっそりと、どんな値引き材料があるのかをお伝えしますね。

値引きに抵抗がある方も知っておいて損はありませんよ。

 

《値引き材料》

◆水道・ガスなどのライフラインが整っているのか?

(解説)

前面の道路から水道管とガス管が引き込まれていない場合があります。

この工事をするには工事費がかかるので、値引き交渉の材料になります。

 

《値引き材料》

◆土地が変形している(整っていない)

(解説)

変形した土地だとハウスメーカーは家が建てられないので、値引きの材料になります。

 

《値引き材料》

◆地盤改良が必要な土地

(解説)

地盤改良がされていない土地だと、地盤改良を行うのに工事費がかかります。

なので、それを材料にして値引き交渉を行うことが可能です。

 

《値引き材料》

◆長い間売れていない土地

(解説)

長い間売れていない土地は、不動産屋さんはなるべく早く売りたがります。

なので、”値引きをしてくれるなら、今だったら買うよ”と言ってあげれば、値引きに応じてくれる可能性があります。

 

などなど、このような材料があります。

もっと細かい材料があったり、値引きでなく条件交渉をする場合もあるのですが・・・

細かくなってしまうので、これくらいにしておきますね。

とにかく”土地は値引きができる”ということを覚えておいて下さい。

 

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火災保険の保険料を節約する

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業者の言う通りに加入しがちな火災保険ですが、この保険料も節約が可能です。

節約できるポイントですが、まず”一括で保険料を払う”という方法があります。

一括で保険料を払えば、約18%くらい保険料が安くなります。

次に、どの火災保険に入るのかを比較・検討することもポイントです。

火災保険も住宅ローンや生命保険と同じ様に、どれも同じではありません。

入る保険の種類によって、保険料の額が大きく変わってきます。

銀行で勧められるものと比べると、保険料が約半分になる場合もあります。

銀行提案のものが 35年一括払いで100万円だとしたら・・

同じ保障内容で 50万円のものを探すことも出来ます。

また、もう1つ火災保険料を節約する方法として、耐火仕様の住宅にするというものがあります。

省令準耐火というのですが、火災に強い建物にすることで、火災保険料を半分くらいにすることができます。

 

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団体信用生命保険を節約する

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住宅ローンを組む時には、『団体信用生命保険』という、もし住宅ローンを組んだ方が亡くなった場合に、その住宅ローンをチャラにしてくれる保険があります。

基本的に団体信用生命保険には加入が必須ですが、フラット35などの一部の住宅ローンは、加入が任意になっています。

その場合、同じ保障内容の保険を利用すれば、保障内容は変わらずに50万円前後(場合によってはそれ以上)のお金を節約できます。

 

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以上、住宅購入の諸費用を節約する様々な方法をお伝えさせて頂きました。

少しは参考になりましたでしょうか?

住宅購入時の土地や諸費用は、とても大きな金額になります。

なので、そのお金を節約することができれば、住宅購入にかかる費用をさらに少なくなる事ができるのです。

次回は、実際に住宅の設計をする際に知っておいて欲しいことをお伝えします。

担当者と話し合って、『どんな家にするのか?』を決めて行く所ですね。

「住宅会社の人ならばみんな家づくりのプロだから安心」と思うのが自然だと思いますが、それは間違った認識です。

明日も、こっそりとお伝えできる裏話をお届けしますので、楽しみにしていて下さいね。